ごきげんよう。「出会い大学」学長のミカ(@deai_college)です。
ここでは、私がどんな人物で、なぜ出会い大学をスタートさせたのか、プロフィールや経歴を簡単にご紹介させていただくわね。
学長ミカの基本プロフィール
名前 |
ミカ |
出身地 |
東京都 |
年齢 |
アラサー世代 |
既婚・未婚 |
既婚 |
最終学歴 |
某国立大学人文学部 (社会心理学専攻) |
職歴 |
某大手企業の総合職 |
資格 |
中学校教諭一種免許(社会) 高等学校教諭一種免許(地理歴史・公民) 社会調査士 認定心理士 |
趣味 |
読書 人間観察 世界各国のワインを飲む |
けっこう多くの資格を取得しているでしょ。大学で教職課程をがんばったのよ(今のところ役に立っていないけれど。
次に、私のヒストリーをざっとご紹介するわね。
学長ミカの生い立ち~サイト開設に至るまでの道のり
私が生まれたのは、バブル華やかなりしころの東京。開業医の両親のもとに誕生したわ。
3人兄弟で、上に兄と姉がいるのだけれど、この2人がまぁ小さいころから優秀で。私は末っ子ということでけっこう放っておかれたこともあって、家族の中では落ちこぼれだったわね…。
時は流れ、兄と姉が当然のように有名大学の医学部に進学する一方で、私はハッキリ言ってただのギャル。浜崎あゆみのファッションをマネして、渋谷で遊びまくっていた浅はかな日々。彼氏もとっかえひっかえ。親は呆れかえっていたわ。
でもね、そんな私でも子どものころから興味を持っていたことがあるの。それが「人の心」や「人気の秘密」。無邪気に流行を追いかけつつも、なぜ今この商品が売れているのか、なぜこの芸人がヒットしたのか、などをじっくり考えてしまう子だった。
恋愛をうまくいかせる極意にも関心があって、彼氏を相手に日々ケーススタディ。うちは両親の夫婦仲がとてもよかったから、なぜこの2人はうまくいっているのか、などもよく観察していたわね。
そこで改めて自分の将来を真剣に考えて、やっぱり心理学を本格的に学びたいな、と思ったのが高校2年の時。そこからはビリギャルも顔負けの努力で、某国立大学の人文学部に合格したわ(エライ!)。
社会心理学を専攻して、大学の勉強はとても楽しかった。卒業後、本当はカウンセラーになりたかったけれど、思った以上に狭き門で、一般企業の総合職に就職することに。
会社では、商品の企画開発やマーケティングの仕事をして、それも楽しかったわ。でも、けっこうなブラック企業で、時間外労働の嵐。気づけば心身ともにすっかり疲弊してしまい、うつ病の一歩手前くらいまで行ってしまったの。心理学を勉強していたのにね。
そんな時、当時付き合っていた彼にプロポーズされたのを渡りに船とばかりに、思いきって会社を退職。結婚して、しばらくゆっくり家で休んで英気を取り戻せたわ。
そろそろ元気になったし、やっぱり人の心に携わる仕事がしたい!と思っていたところに、今回このサイトのお話をいただいて、私が学長に就任させてもらった、という経緯よ。
学長ミカの「出会い大学」に寄せる想い
私は、すべての人が恋愛や結婚をしなければいけない、とは全然思わないし、草食男子でも干物女でも、本人が満足しているならそれでいいと思うの。
でも、周りを見ていると「本当に自分は1人でいいんだ」と心から思っている人って少ない気がするわ。多くの人はパートナーがほしいと思いながら、仕事で忙殺されて恋愛する気力すら失っていたり、コミュ障で異性に声をかけることができなかったり…その結果、本当は三次元の恋愛がしたいのに二次元に逃げ込む人も多いわよね。
また、男女のことって学校では教えてくれないし、昔と違って「こうしなさい」と命令してくれる社会常識や大人も激減したから、無知のせいで失敗してしまう人が多いのも現代の特徴じゃないかしら。追いかけすぎてフラれてしまう女子、ぶつかってみる前からあきらめの境地の男子、自分みがきの方向を完全に間違ってしまっている人たち…。
そんなふうに、なんだか今の時代、いろいろゆがんじゃっていると思うの。
というわけで、このサイトが1人でも多くの人の幸せな出会いをサポートできたら、私はとてもうれしいわ。パートナーがほしいすべての人に、良き出会いが訪れますように!